看護部門では、ご利用者の健康管理を24時間体制で行っております。通所リハビリには1名、入所サービスは2フロアあり、日中4〜6名で業務分担しております。夜間も1名常駐しています。経管栄養(鼻腔、胃瘻)の方の受け入れも行っております。ご利用者の基本的な血圧測定、体温測定などを通して、日々の変化を見過ごすことなく快適な生活が、送れるように援助させていただいております。その他、皮膚トラブルが無いように皮膚状態の観察や褥瘡に対する処置も実施しております。おひとりおひとりの体調変化を見逃さないよう他職種と連携して、よりよい看護をご提供できるよう協力しあいながら努めています。
めぐみ園の介護部門は入所サービスと通所サービスに分かれており、ご利用者の自分らしさを大切にしつつ、生活援助を行っています。毎日の生活と向き合い、おひとりおひとりのニーズを把握してレクリエーション活動や毎日の身体介助を行い、そして日々の会話やお声かけを通して、笑顔を絶やさずにご利用者と信頼関係を築いていけるよう協力し合いながら努めております。介護の内容はケアマネージャーを中心に、他職種と連携しながら決定し、おひとりおひとりの障害や体調に応じて個別のものとなっています。「できないところをお手伝いする」のが私たちの介護の基本姿勢であり、利用者様自身が持っている力を発揮しながら生活できるよう支援しています。私たち介護士は、24時間体制でご利用者に一番身近な存在として関わっています。
めぐみ園のリハビリテーション部門では、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士それぞれが専門性を活かし、ご利用者の生活動作の維持・改善を目的とした生活リハビリを提供しています。そして、介護老人保健施設の機能の一つである在宅復帰という目標をも常に見据えたリハビリテーション計画を定期的にご利用者の心身の状況変化に合わせて立案・見直しを行っております。また、入所リハビリだけでなく、通所リハビリや訪問リハビリも実施しており、自宅環境を想定したリハビリや身体機能維持・向上の為のリハビリを行っております。ご利用者が活力ある生活を続けられるよう支援に努めております。
管理栄養士とは、ご利用者の栄養状態および疾病、嗜好等を把握した上で個別単位での栄養管理を行います。お食事はリハビリや体力維持のために不可欠です。お食事の形態、お食事動作、摂取量、お食事の好みやアレルギー、体重の変化、嚥下状態などを把握し、ご利用者のお食事の様子を実際に見てお話も伺いながら栄養管理計画書を作成しております。食事を楽しんでいただけるよう献立の立案を行います。
管理栄養士が作成した献立に沿って調理師が調理し、提供します。ご利用者様が安心して食事を楽しんでいただけるよう徹底した衛生管理のもと、心を込めて食事を提供しております。
支援相談員とは、施設利用の相談や、入所後の生活の相談を行う施設の窓口的な役割です。めぐみ園では入所や短期入所療養介護(ショートステイ)、通所リハビリテーション(デイケア)、訪問リハビリテーションのサービス利用に関する相談を受け、サービス利用開始に向けてのご本人やご家族との調整、他事業所との調整を行います。入所サービスについては、退所時のサポートも行っております。
施設介護支援専門員(ケアマネージャー)とは施設に入居する方の施設サービス計画(ケアプラン)を作成するのが主な業務となります。老人保健施設では様々な職種の職員が支援に関わる為、他職種が連携を取りより良いサービス提供を円滑に行えるように調整する役割を担っています。在宅復帰される際は、居宅介護支援専門員や関係事業者とも密な連携を図りご自宅に戻られてからも安心して生活が送れる事を目指し支援を行っています。また、施設でのケアについてもご利用者の心身状況や置かれている環境に応じて目標を立てて計画作成に努めます。